2020年にオープンした立川の新名所、グリーンスプリングス(GREEN SPRINGS)は
空と大地と人が繋がる”ウェルビーイングタウン”をコンセプトにした複合施設です
その中に出店しているベーカリーカフェ「R Baker」は、こだわりの自家製酵母で作られたモチモチ食感が特徴のパン屋です。
天気の良い日には、美味しいパンを持って昭和記念公園に出かけるのもいいですよね
R Baker について
立川駅北口を出てモノレール沿いに8分ほど歩いていくと左側に見えてくる「R Bakar」
大阪発祥で、今では姉妹店も含めて33店舗もある人気店
関東では京王聖蹟桜ヶ丘店、Emio 桜台店、イトーヨーカドー大井町店、錦糸町テルミナ店、そして立川グリーンスプリングス店の5店舗
バラの花や野菜、果物から抽出した自然の酵母を使用しており、生地が自然の力でゆっくりと発酵
さらに、独自でブレンドした小麦粉×米粉が特徴で癖になるもちもち感を生み出しています
店内の様子
お店の前面がガラス張りなので店内は明るく、奥のカフェスペースも開放感があってゆっくり過ごせそうな雰囲気
パンをエリアの奥にはパンを焼いている工房エリアが見え、焼きたてのパンの香りが店内に広がっています
メニュー
メニューはメモっていないので雰囲気だけお伝えします
入ってすぐ目を引くのがカレーパングランプリ2022年金賞受賞の「カレーパン」
そしてあまり聞きなれない「(生)バターロール」とりあえずこれはすぐにトレーに乗せて購入確定w
他にも食パンや惣菜パン、菓子パンなど定番のものからちょっと変わったものまで、とても美味しそうなパンたちが並びます
本日の一品
今回いただいたのは先ほども紹介しましたが、こちらの3種類
「カレーパン」
ゴロゴロとした鶏肉の入ったチキンカレー薄めの皮のパンに包まれている一品
パンにしっかりとした噛みごたえがあるので薄めでも十分
カレーもやや中辛くらいかな、辛すぎず、甘すぎずちょうどよい辛さ
「(生)バターロール」
普通のロールパンとは全く別物
モチモチを超えた重量感のあるずっしりとしたロールパンはもはや新ジャンル
このバターロールが構想から10年かかっており、作り手の思いが込めに込められた一品
通常4時間ほどでバターロールが作れるそうですが、これは長時間熟成をさせているため20時間もかかるそうです
今回、(生)だからと焼かずに食べましたが、焼いて食べた嫁はカリッとした食感がすごい美味しく、焼いた方がオススメとのことでした
「塩パン」
こちらも小麦粉と米粉を組み合わせているためもっちり感が強い
バターの芳醇な香りと塩のちょっとしたしょっぱさがちょうど良い
ハムや野菜とぜひ一緒に
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