【立川】昭和記念公園に遊びに行く前に、ぜひ読んでほしいことまとめてみました

遊び場紹介

立川に来たら昭和記念公園に行ってみたい

そう思う人も多いはず

昭和記念公園はとても綺麗で

子どもはきっと楽しめる遊具なども数多くあります

しかし、広すぎて移動だけでもかなり時間がかかるので

下調べなしでいくと十分に楽しめずに終わってしまう可能性があります

そのため、今回昭和記念公園について簡単に紹介させていただきたいと思います

公園の概要

昭和記念公園は、1958年10月に開園しました

その広さはなんと東京ドーム35個分

ディズニーランド5個分になるそうです

馬鹿みたいに広いですねw

ちなみに2022年4月8日に来園人数1億人を突破したらしいです

アクセス

昭和記念公園は立川駅から行く場合、敷地内には徒歩7分ほどで入れます

しかし、そこから子どもが遊ぶ遊具の場所までかなり距離があります

子どもを連れていくのであれば車であっても、電車であっても西立川駅から入園されることをオススメします

西立川駅からなら徒歩1分で入園可能

入園は大人450円、シルバー210円、15歳未満は無料になります

2日間通し券の場合は50円プラスされるだけ!なんともお得!

エリア紹介

昭和記念公園は大きく分けて5つのエリアに分かれています

昭和記念公園公式ホームページより

A・Bのゾーンは西洋的なイメージ(都市軸)

C・D・Eのゾーンは自然的なイメージ(自然軸)

だそうです

ここからは公式ホームページで書かれているゾーンに沿って紹介をしていきたいと思います

A みどりの文化ゾーン(無料区域)

JR立川駅や多摩都市モノレールにも近く、緑豊かな公園と賑わいの市街地の接点となるゾーンです。「都市における緑の文化の創造と発信」を基本テーマとして整備されました。

主な施設あけぼの口・花みどり文化センター昭和天皇記念館ゆめひろば総合案内所

B 展示施設ゾーン

平坦な地形で都市的な立川口から、自然的な公園へ至る回廊の役割をしています。みどりの文化ゾーンの文化的なかおりを残し、イベントや野外展示も可能なゾーンとしています。

主な施設立川ゲート・立川口駐車場・カナールドッグランふれあい広場

C 水のゾーン

隣接する市街地の環境に配慮しながら、広場や森に続くゾーンとして、樹木や池を中心とした自然的な景観をつくり出しています。

主な施設西立川ゲート・西立川口駐車場・水鳥の池花木園水あそび広場

 

D 広場ゾーン

公園の中央に位置し、広がりのある空間で、いろいろなレクリエーションが楽しめます。また非常時の避難場所としての役割を担っています。

主な施設昭島ゲート・みんなの原っぱわんぱくゆうぐスポーツエリアバーベキューガーデン渓流広場かたらいのイチョウ並木

 

E 森のゾーン

公園の基本理念のテーマである「緑の回復」を実現した自然的な森のゾーンです。丘や植栽地では、深い森の雰囲気があじわえます。

主な施設砂川ゲート・砂川口駐車場・花の丘こもれびの里こもれびの丘日本庭園盆栽苑こどもの森

その他の情報

パークトレイン

公園内の移動手段としてパークトレインがあります

乗車券は大人600円、中学生以下400円

フリーパスだと大人も中学生以下も600円になります

レインボープール(水遊び広場)

コロナの影響か休園中ですが、夏場は水遊び広場はやってました

ボート乗り場

ボートはローボート(手漕ぎ) 60分800円

サイクルボート(足漕ぎ) 30分800円  

延長の場合、30分で手漕ぎは400円、足漕ぎは800円かかります

ボート乗り場

赤ちゃん休憩所

園内に8ヶ所あり、赤ちゃんと一緒に休めたり、ミルクの販売をしています

昭和記念公園はトイレも結構綺麗でおむつ交換台がほとんどのトイレにあるのもありがたいです

アクセス

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