せっかく立川に来たんだったら
40年以上立川で愛されづけている欧風菓子を味わっていきませんか?
エミリー・フローゲについて
「エミリー・フローゲ」とは、世紀末ウィーンの画家、G.クリムトがこよなく愛した女性の名前で
2人のように、恋人同士がカフェで語り合うようなひと時を味わってもらいたい
そんな思いを込めて、 1980年に立川駅近辺にオープン
その後立川駅前の再開発を経て、2000年に今の場所にお店を構えたそうです
立地も立川駅から徒歩2分
伊勢丹立川店の一階、外のエスカレーターを降った正面にあるのでとてもわかりやすい
昭和記念公園と同じ北口側にあるので帰りにお土産で買って帰るのもオススメです
店内の様子
お店に入るとホールケーキや1ピースごとのケーキ、シュークリームやプリンなどが並んだショーケース
その上には美味しそうに焼きあがったフィナンシェやクロワッサン
外側には焼き菓子が並んでいてワクワクが止まらないw
店内は全体的に明るく、落ち着いた雰囲気
テラス席も素敵で、自分がいった時にはテラス席は満席になってました
メニュー
ランチタイムは11時から14時
食事というより軽食といった印象
14時以降は左側のデザートメニューしか選べないので注意
ミルフィーユプレートの気になりましたが、やはり入り口のケーキ達の誘惑には勝てなかった・・
本日の一品
今回は人気の「モンブラン」と「フィナンシェ」を注文
モンブランはモンブランクリームが濃厚でもっちりしていてフォークで切る時に全部一緒にくっついてくるかと思う感覚でした
口の中いっぱいに広がる栗!栗!栗!
すごく濃厚で正直かなり驚きました
そんじょそこらのモンブランとは格が違いました
フィナンシェも焼き立てではなかったものの周りサクサク、中しっとりとしていて
バターの香りもしっかりしていてこれがまたコーヒーによく合う
この2つ、本当にオススメです
あまりの美味しさにお裾分けということで、嫁にも買って帰りましたw
フィナンシェは11:00、12:30、14:00に焼きあがるようなので焼き立てを狙っていくのもいいですね
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